こういう高校はまだまだあります。勉強と運動を両立させながら大学志望校をねらいたい高校生にとって励みになるのでは?
これまでの甲子園出場校の中から、幾つかの進学校を地域別に拾ってみました。佐賀北高校の優勝を機会に、文武両道に精を出している学校が注目されてほしいものです。
進学校の生徒たちは、野球だけでなく大学受験をめざして予備校に通ったり、全国模試を受けたり、と選手たちも忙しい日々を送っているようです。
北海道・札幌の札幌南は、道内随一といわれるほどの進学校です。
ずっと以前に西東京代表で甲子園に初出場し、箕島高校に5対0で破れた国立高校は、東大や一橋大学への合格者を出す有名な進学校。国立ナインも、甲子園の後は受験勉強に切り替えていました。
同じ関東では、神奈川県の桐蔭学園、群馬県の高崎高校があげられます。去年、ハンカチ王子こと斉藤投手を擁して優勝した早稲田実業は、早稲田大への進学者が多いですね。
中部地方では、静岡県の掛川西や静岡高校が文武両道の代表格です。
近畿では、ちょっと前になりますが、滋賀県代表の膳所(ぜぜ)高校が有名です。奈良県の郡山も進学校ですね。
大阪府では私立の野球名門校が出場することが多いものの、上宮や上宮太子は偏差値がわりと高い高校です。
和歌山県の智弁和歌山は私立高校ですが、県内では進学校として知られています。偏差値が高く東大や京大、その他の国公立大学医学部医学科の合格者数が多い学校です。
中国地方では、鳥取県の米子東や、島根県の浜田、山口県の岩国が有数の進学校としてあげられます。
別の記事で取り上げた四国・愛媛県の今治西と宇和島東は、甲子園の強豪として知られており、地元では公立の進学校として知られています。
余談ですが、宇和島東のユニホームって、学校名のロゴがおもしろいですね。一段目に「UWAJIMA」、二段目に「EAST」と書いてあったのが印象的でした。
九州地方では、熊本県の済々黌(せいせいこう)高校、福岡県の小倉、春の選抜での優勝経験のある沖縄県の沖縄尚学あたりが進学校として有名です。
今年の甲子園で公立の佐賀北高校が優勝したのに続き、進学校や公立校が来年以降も活躍してくれることを期待したいです。
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