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2007年08月27日

佐賀北高校と文武両道の甲子園出場校

甲子園出場校の中には、スポーツと勉強を両立させ、大学受験の合格をめざす文武両道の学校があります。今年、優勝した佐賀北高校もそのひとつですね。

こういう高校はまだまだあります。勉強と運動を両立させながら大学志望校をねらいたい高校生にとって励みになるのでは? 

これまでの甲子園出場校の中から、幾つかの進学校を地域別に拾ってみました。佐賀北高校の優勝を機会に、文武両道に精を出している学校が注目されてほしいものです。

進学校の生徒たちは、野球だけでなく大学受験をめざして予備校に通ったり、全国模試を受けたり、と選手たちも忙しい日々を送っているようです。

北海道・札幌の札幌南は、道内随一といわれるほどの進学校です。

ずっと以前に西東京代表で甲子園に初出場し、箕島高校に5対0で破れた国立高校は、東大や一橋大学への合格者を出す有名な進学校。国立ナインも、甲子園の後は受験勉強に切り替えていました。

同じ関東では、神奈川県の桐蔭学園、群馬県の高崎高校があげられます。去年、ハンカチ王子こと斉藤投手を擁して優勝した早稲田実業は、早稲田大への進学者が多いですね。

中部地方では、静岡県の掛川西や静岡高校が文武両道の代表格です。

近畿では、ちょっと前になりますが、滋賀県代表の膳所(ぜぜ)高校が有名です。奈良県の郡山も進学校ですね。

大阪府では私立の野球名門校が出場することが多いものの、上宮や上宮太子は偏差値がわりと高い高校です。

和歌山県の智弁和歌山は私立高校ですが、県内では進学校として知られています。偏差値が高く東大や京大、その他の国公立大学医学部医学科の合格者数が多い学校です。

中国地方では、鳥取県の米子東や、島根県の浜田、山口県の岩国が有数の進学校としてあげられます。

別の記事で取り上げた四国・愛媛県の今治西と宇和島東は、甲子園の強豪として知られており、地元では公立の進学校として知られています。

余談ですが、宇和島東のユニホームって、学校名のロゴがおもしろいですね。一段目に「UWAJIMA」、二段目に「EAST」と書いてあったのが印象的でした。

九州地方では、熊本県の済々黌(せいせいこう)高校、福岡県の小倉、春の選抜での優勝経験のある沖縄県の沖縄尚学あたりが進学校として有名です。

今年の甲子園で公立の佐賀北高校が優勝したのに続き、進学校や公立校が来年以降も活躍してくれることを期待したいです。
posted by sga at 00:06| 佐賀北高校と公立の進学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月26日

佐賀北高校と文武両道の進学校・今治西高校

今大会では、佐賀北高校が公立高校として甲子園で旋風を巻き起こしました。が、佐賀北高校のほかにもすごい公立校はあったんです。

準優勝した広陵高校と準々決勝で対戦し、7対1で敗退した愛媛県の今治西高校です。甲子園ではよく名前を聞く名門校ですね。大会前から、佐賀北高校より知名度が高かった学校です。

今治西高校は、愛媛県で有数の進学校。偏差値は65もあります。ある地元の人は、「田舎にあるごく普通の県立高校」とさらっと語ってくれました。

普通のって・・・すごい学校だと思うんですけど。地元の人に愛される公立校、という意味では、佐賀北高校との共通点を感じます。

愛媛県では今治西高校のほか、愛光学園、松山東、新居浜西、川之江、宇和島東などが有名大学への進学校としてあげられますが、甲子園出場校の名前が多いのに驚きます。

今治西は、1901年(明治34年)に創立した100年以上の伝統校で、男女共学の普通科です。文武両道を掲げ、野球部は春夏ともに甲子園に何度も出場した実績を持っています。(佐賀北高校は今回が夏の大会に2回目の出場で、初優勝でした。)

佐賀北高校と違い、今治西は甲子園での優勝経験がまだありませんが、夏の大会でベスト4まで勝ち残ったこともあります。(古い記憶では、東洋大姫路が優勝した第59回大会。)

主な大学進学先として、国公立大としては、東京大のほか、東北大、京都大、大阪大、九州大など。私立大は慶應義塾大、早稲田大、同志社大、立命館大など、名門大学に多数合格しています。

偏差値の観点からいうと、佐賀北高校よりも進学校の色が強いですね。

文武両道の言葉通り、野球部以外の運動部の活動も活発な学校です。学校側の進路指導も熱心で、生徒さんいわく、受験指導を丁寧にしてくれるとのこと。

佐賀北高校同様、今治西高校のような進学校が甲子園の常連として活躍すると、単純に励まされてうれしくなります。

以下、wikipediaより

(今治西高校の)沿革

* 1901年愛媛県立西条中学校(現愛媛県立西条高等学校)今治分校として現在の今治市松本町に開校
* 1905年独立して愛媛県立今治中学校と改称
* 1920年現在地に移転
* 1948年学制改革により愛媛県立今治第一高等学校として開校
* 1948年定時制課程設置
* 1949年高等学校再編成で愛媛県立今治西高等学校となる
* 1952年工業科が愛媛県立今治工業高等学校として分離独立
* 2005年全日制普通科定員がそれまでの360名(40人×9学級)から320名(40人×8学級)となる
posted by sga at 23:58| 佐賀北高校と公立の進学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

佐賀北高校と甲子園出場校の偏差値<西日本編>

優勝した佐賀北高校の偏差値は55。

これだけだとひとことで終わってしまうので^^;、佐賀北高校のほか、今年の夏の大会に出場した全都道府県代表校の偏差値を追ってみました。(最新データと違っている場合はご容赦ください。)

だいたいの基準として、偏差値が65以上だとかなりの進学校といえるのでは?いわゆる、有名な国公立大学・私立大学の受験者・合格者の多い高校だと思われます。

後半は西日本編です。和歌山県の智弁和歌山、愛媛県の今治西の偏差値が高いですね。

佐賀北高校とともに各都道府県代表に選ばれた高校一覧です。

<北陸>
富山県代表:桜井高校  (偏差値58)
石川県代表:星稜高校  (偏差値58)
福井県代表:福井商業高校  (偏差値55)

<近畿(関西)>
滋賀県代表:近江高校  (偏差値50)
京都府代表:京都外大西高校  (偏差値55)
大阪府代表:金光大阪高校  (偏差値45)
兵庫県代表:報徳学園高校  (偏差値55)
奈良県代表:智弁学園高校  (偏差値58)
和歌山県代表:智弁和歌山高校  (偏差値65)

<中国(山陰・山陽)>
岡山県代表:岡山理大付高校  (偏差値46)
広島県代表:広陵高校  (偏差値45)
鳥取県代表:境高校  (偏差値52)
島根県代表:開星高校  (偏差値45)
山口県代表:岩国高校  (偏差値62)

<四国>
香川県代表:尽誠学園高校  (偏差値42)
愛媛県代表:今治西高校  (偏差値65)
高知県代表:高知高校  (偏差値52)
徳島県代表:徳島商業高校  (偏差値50)

<九州>
福岡県代表:東福岡高校  (偏差値52)
長崎県代表:長崎日大高校  (偏差値48)
佐賀県代表:佐賀北高校  (偏差値55)
熊本県代表:八代東高校  (偏差値46)

大分県代表:楊志館高校  (偏差値45)
宮崎県代表:日南学園高校  (偏差値45)
鹿児島県代表:神村学園高校  (偏差値42)

沖縄県代表:興南高校(偏差値55)
ラベル:佐賀北 偏差値

佐賀北高校と甲子園出場校の偏差値<東日本編>

甲子園で優勝した佐賀北高校の偏差値は55。

これだけだとひとことで終わってしまうので^^;、佐賀北高校のほか、今年の夏の大会に出場した全都道府県代表校の偏差値を追ってみました。(最新データと違っている場合はご容赦ください。)

だいたいの基準として、偏差値が65以上だとかなりの進学校といえるのでは?

いわゆる、有名な国公立大学・私立大学の受験者・合格者の多い高校だと思われます。

まずは前半の東日本編から。西東京の創価、神奈川県の桐光学園の偏差値が高いですね。

佐賀北高校とともに各都道府県代表に選ばれた高校一覧です。


<北海道>
北北海道代表:駒大岩見沢高校  (偏差値42)
南北海道代表:駒大苫小牧高校  (偏差値46)

<東北>
青森県代表:青森山田高校  (偏差値38)
岩手県代表:花巻東高校  (偏差値48)
秋田県代表:金足農高校  (偏差値48)
宮城県代表:仙台育英高校  (偏差値50)
山形県代表:日大山形高校  (偏差値55)
福島県代表:聖光学院高校  (偏差値45)

<関東>
群馬県代表:前橋商業高校  (偏差値55)
茨城県代表:常総学院高校  (偏差値55)
栃木県代表:文星芸大付高校  (偏差値58)

埼玉県代表:浦和学院高校  (偏差値55)
千葉県代表:市立船橋高校  (偏差値52)
東東京代表:帝京高校  (偏差値58)
西東京代表:創価高校  (偏差値68)
神奈川県代表:桐光学園高校  (偏差値65)

<甲信越>
長野県代表:松商学園高校  (偏差値52)
新潟県代表:新潟明訓高校  (偏差値60)
山梨県代表:甲府商業高校  (偏差値48)

<中部(東海)>
静岡県代表:常葉学園菊川高校  (偏差値52)
岐阜県代表:大垣日大高校  (偏差値60)
愛知県代表:愛工大名電高校  (偏差値62)
三重県代表:宇治山田商業高校  (偏差値58)

佐賀北高校の大学進学先

2007年の夏の甲子園大会を制した佐賀北高校とはどんな学校なのでしょう?

高校野球の特待生制度明るみに出た今年、無名の県立高校だった佐賀北高校が優勝したというのは興味深いです。

佐賀北高校の大学への進学率や受験先、模擬試験での偏差値、合格者の出た大学名などが気になるので調べてみました。

まず、佐賀北高校野球部の成績をみると、な、なんと・・・佐賀北高校は去年もおととしも、佐賀大会で1回戦負けだったんですね!

県立の進学校のため、野球部員も普段は勉強を優先しているとのこと。佐賀北高校は、いわゆる文武両道の高校です。

大学受験を控えた3年生となると、進学塾や予備校に通ったりしているのでしょうか。野球との両立が大変でしょうね。佐賀北高校の野球部の練習時間は3時間以内というから、私立の半分かも。

また、佐賀北野球部にはスポーツ推薦制度はあるものの、特待生制度なんてありません。

ちなみに、佐賀県が前回、甲子園大会で優勝したのは13年前の佐賀商業。なつかしいです。

あのときも、佐賀県が優勝したのでびっくりしました。佐賀って意外に強いのかも。

佐賀北高校は、春のセンバツは出場経験がありません。が、夏の甲子園は、実は2回目なんです。初出場は2000年で、そのときは2回戦で敗退しました。

佐賀北高校の進学面に目を向けると、生徒たちが受験し、合格した大学名は、やはり九州方面が多いです。でも、全国各地の名門大学の名前もちらほら。

<国立大学>

佐賀大、長崎大、山口大、熊本大、鹿児島大、筑波大、信州大、宇都宮大、東京学芸大 ほか

<公立大学>

北九州市立大、下関市大、尾道大、沖縄県立芸大 ほか

<私立大学>

日本大、中央大、法政大、神奈川大、明治大、青山学院大、立命館大、福岡大、西南学院大、久留米大、九州産業大、西九州大 ほか


佐賀北高校は今回の甲子園優勝で、一躍有名になったんで、来年は地元中学生の間で進学希望者が殺到するかも?! 

まあ、公立校だからいろいろと規制はあるでしょうけど。

ちなみに、今大会の甲子園出場校のうち、公立高校は佐賀北高校を含めて計13校です。有名大学への受験者・合格者の多い進学校もありますね。

佐賀北のほか、金足農(秋田県)、福井商(福井県)、桜井(富山県)、甲府商(山梨県)、前橋商(群馬県)、市立船橋(千葉県)、宇治山田商(三重県)、境(鳥取県)、岩国(山口県)、徳島商(徳島県)、今治西(愛媛県)、八代東(熊本県)です。
posted by sga at 23:06| 佐賀北高校データ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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